2020年最後のライブが迫っていて思うこと。
少し早い…
というかかなり早い段階ではあると思いますが
なんとなく、
今年のおちよ。としての振り返りをしてみようかと思います。
ちなみに今年最後のライブは12月9日。
来週でございます。
お席に限りがございますのでお早目のご予約をお願いいたします。
詳細につきましては私のツイッターをご覧ください。
今年を一言で表現するのであれば、
「雁字搦め」
だと思います。
多分私と同じような心持になった方もいらっしゃったのかな。
身動きが取れない。
何もできない。
…正直に言うと何かしたい気持ちを無理やり引き剥がされたかのような、
そんな一年だったと思います。
でもこれは総合的にはネガティブな一年だったとは思いません。
…といったら誰かを不快にさせてしまうかもしれないけど。
私は個人的には様々なことに目を向けて
どんどんできることを増やしていく一つの機会だったのかなと思います。
それに向けて具体的に何かできたのかというと
正直あまりできていなかったようにも思えるけど。。。
今年もおちよ。の一年のハイライトをまとめてみます。
おちよ。2020年 ハイライト
1月 軽いうつ病と聴覚情報処理障害(APD)の発覚。一生これと付き合って生きていくことを決意。
2月 おちよ。企画が本格化。
3月 covid蔓延。ライブをすることに恐怖を覚え始め、その恐怖を払拭するために様々な情報を漁り始め、何とか自分のライブを続ける術を得たうえでライブ出演。
山崎アヤさんのワンマンにゲスト出演。とても光栄な時間だった。そして人生で初めてピアノサポートを田中k助さんにしていただきパフォーマンス。とても勉強になったし、貴重な経験だった。
6年間の大学生活を卒業。ミュージシャンとして生きることを決意。
4月 アルバイトをしつつ、びくびくとした生活を送る。自分の聴力のことに関して理解をしようとしてくれている人が増えて涙が出そうになった。
5月 おちよ。企画続行。賛否両論あった。でもいろんなことを学ばせてもらった。そしてありがたいことにひょんなことから会社員になることに。
6月 レコ発ワンマンと同時にフルアルバムと歌詞集の販売開始。一気に100枚以上が旅立っていった。そしてここで8月からの製作期間としての休止を決断。
7月 バースデーワンマン。幸せな時間だった。
8月 ずっとあこがれだった星文昭さんとのツーマンライブ実現。もっと大きくならなくてはと思った。そして本格製作期間開始と同時に体にガタが来ていたので休養期間に。音楽のお仕事も頂き始める。
9月 初めて一度もステージに立たない一か月だった。腰のねん挫と内痔からの出血を経験し体を壊した。2週間寝込んだ。しかしJUNさんの配信ライブに呼んでいただき、本気で幸せだった。新しいピアノを迎え入れる。
10月 完全休止は無理だと思ったので月に1回のライブ制限をすることに。メガネの日にも久しぶりに出演。
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