私のギターさんとの出会い。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ご無沙汰しています、おちよ。でございます。
以前より私のツイッターでは『質問箱』というものを設けており、
誰でも、いつでも匿名で質問ができるサイトを利用しています。
これは特に何も感は得ずに開設したものでありますが、
すでに600件近くの質問をいただいており、私の個人的な、ちょっとした楽しみでもあります。
質問に関してはとてもニュートラルに、素直な気持ちでお答えしています。
さて。今回はその質問箱から、
「今のギターとの出会いってどうだったんですか?また、お使いのギターのことも教えてください。」
という質問にお答えしようかと思います。
(質問箱の文字数的に収まりきらないと思ったので…)
今現在私が使っているギターは
aNueNueさんという楽器ブランドのLS500Eというギターです。
元々はMN2という、同じメーカーのミニギターを使用していました。
このミニギターとの出会いは3年前。
オーストラリアのとある小さなギターショップで出会いました。
全身タトゥーだらけの小太りのオーナーとギターの話で盛り上がり、
私が日本ではミュージシャンをしていることを話すと、
「そういえば、今日新しくて面白いギターが入荷したんだよ、ぜひ弾いてほしい」
と言われ、取り出されたのがこのMN2(一本前の相棒)でした。
試奏してみて、即決で購入しました。
理由は単純。
「これは私のギターだ」
と思ったからです。
声と音色がぴったりはまる感じと、音圧、手になじむ材質に、
とっても優しくて小柄なのにフルボディのギターに負けない音量と力強さ。
当時お金がないながらも、これは人生でまたとない出会いだと思いました。
そこから私のaNueNueへの深い愛が始まったといっても過言ではありません。
そこから3年たって、
6月にLS500Eさんをお迎えしました。
これは今年出たaNueNueさんの新しいモデルのハンドメイドギターで、
Acoustic future series 2020のモデルで、
表面はムーンスプルース、ボディはアフリカンマホガニーという材質で作られています。
音色はもう言葉にならないほど美しいです。
ぜひ生で、ライブにてお聞きいただきたい。
もともとこのギターはフィンガーピッキング(いわゆる指弾き)用に作られたギターです。
監修をしているのは日本人の杉田健司さんという方です。
aNueNueというブランドは台湾の楽器ブランドで、あまり知られていないことが多いのですが、ギターの試奏動画や紹介動画、ライブにはときたま日本人が演奏をしていることもあるのです。
こんなすばらしいつながりはないだろうと思います。
今後一生、このギター達とともに音を奏で、
生きていこうと思えているk十を考えれば、
素晴らしい一生のパートナーが見つかったのだと思います。
。。。果たして質問にお答えできているだろうか…。
少々不安ですが、ここまでお読みいただけたのでしたらうれしい限りです。
好きなギターに関しては話が止まらなくなってしまうのでここまでにしておきます。
『質問箱』に関してはいつでも、現在も開設されておりますのでいつでもご質問、
ご意見、感想などをお寄せください。
いつもありがとうございます。
明日はライブ。
楽しみだなぁ。明日のライブ以降はほぼライブがございませんので、ぜひご連絡お待ちしております。
お体に今後もお気をつけて、
笑顔でお会いしましょう。
おちよ。
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