おちよ。のつぶやき。
みなさまいかがおすごしでしょうか。
おちよ。でございます。
今回は少し長文ですが
少しだけ、このおちよ。の記事にお時間ください。
お体の調子はいかがでしょうか。
おちよ。はすごく心配です。
コロナウイルスというよくわからない奴らのせいで私たちの身も心も侵されてしまっていますね。
個人的に恐怖や不安というものは
言語と感情を持つ生物、我々「人間」にとって最大の弱点だとここ数年で感じます。
おちよ。も形を成さない「音」という曖昧なもので表現をしてきた中で
感情であったり、
記憶であったり、
時間という形を成さないものがテーマの中心になっています。
そしてそれを押し付けることも
ぶつける事もせずただそっと表現してきました。
おちよ。の音楽は全て
「おちよ。の本能、また感覚」の総集編みたいな感じになっている事もあります。
つまり、おちよ。のコンディションによってもパフォーマンスが左右されてきます。
だからこそ強くありたい。
おちよ。はおちよ。でありたいのです。
ここ最近の一件で
「どうしてライブ告知をするのか」
「自分が感染源になりうることを軽んじているのではないか」
「ライブ出演は控えてほしい」
「企画ライブの中止はしないのか?」
などと言ったお声をいただくことがすごく増えました。
それに対して、
わたしは全てを受け入れた上で、この場でお答えします。
「おちよ。は絶対に出演キャンセル・企画ライブの中止はしません。」
理由はひとつ。
おちよ。は生きているから
です。
音楽をやめると本当の意味でおちよ。は死にます。これは精神的にとかの話ではなく、おちよ。の伝える手段が無くなるからです。
言葉を受け取る事も伝える事も苦手なわたしができることは歌うことしかできないのです。
でも、やっぱり体調が悪くなってしまったり、やむを得ない理由がある場合には潔くキャンセル・中止などの判断をします。
周りの方々へのご迷惑はかけないことを第一に、心がけて活動をしております。
昨日、家中のジャケットや上着などを除菌スプレーで除菌したり、手をアルコール消毒したり、できることは全てやっているつもりです。企画ライブも、このまま続行できるように万全の対策をしております。
そんな中でも、
たくさんの方々からご心配のお声を頂いていて、とてもおちよ。は救われています。
ひとりじゃないなって思わせてくださり
感謝しかありません。
つらくないといえば嘘になります。
でも、これも音楽のおかげだと思っています。
このホームページに載っているライブ情報のライブは中止や体調不良にならない限り必ず出演します。
このようなご時世なので、
Twitterには「お待ちしております」
とは言いますが、
あえて「来てください」とは言いません。
皆様の体調を第一に、
ライブに来る判断をしていただきたいです。
でも、私はライブ会場でまってます。
笑顔で元気に、まってます。
ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
またお会いしましょう。
おちよ。
0コメント