2019年5月11日(土)おちよ。作品展「あたまのなかのこえ。展」に1日いてみた。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
おちよ。でございます。
昨日今日と岩見沢駅舎内i-BOXさんの会場にて1日はいってみました。
開催日からのお客様の感想を記録してくださっていて、それも拝見させていただきました。
まずはじめに、とっても嬉しかったのは、
感想を寄せてくれたという事実。
おちよ。の作品も楽曲も全てはお客様がいてこそ完成するので、
いっぱい物語が完成していると思うと本当に嬉しかったです。
そしてやはり多かったのは
私のバックグラウンドであるオーストラリアの影響を考えてくださっっている方が多かったですね。
バイリンガルであるということ、オーストラリアと日本の異文化の狭間で乱れる脳内、
言語問題、、そして年頃の女の悩みなどなど…
いろんなものを表現して、ちゃんと伝わっていたのだと思うとそれも本当に嬉しいことです。
また、感想の中には「自分のことをずっと考え続けてきたんだね」という言葉に、
涙が出そうになりました。
なんだか自分が今まで頑張ってきたことが少し報われた様なそんな感じがして、
優しい言葉もたくさんいただき、私は幸せです。
在廊中にいらっしゃったお客様からも作品を見て溢れる言葉にほんの少し聞き耳を立ててみたり、
どんな物語が一人一人の中で完成しているのかと思うととてもワクワクしながら、
感謝の気持ちでいっぱいになっていました。
「わからん」
ーわからなくてもいいんです。何も見えない物語もあります。
「すごいいい言葉」
ーありがとうございます。貴方のために祈りとともに贈ります。
「色が素敵ね」
ーありがとうございます。使っているのは約20年ほど前に購入した、もう廃盤になってしまっているアクリル絵の具です。
…こんな風に心の中で答えたりなんかして。
会場に足を入れた時よりも目が輝いていたり、潤んでいたり、
ニコニコしておかえりになる方々を横目に頬がゆるみました。
さて、今週の水曜日にはついに大型ワンマン公演です。
楽しみ半分、恐怖半分。
見にきていただく際に1番楽しめるポイントをこのブログの読者の貴方だけにお教えしちゃいます。
1 椅子に座って観る
2 最前列はおちよ。の全てが見えるのでおすすめ。
3 動画撮影大歓迎。写真も大歓迎です。
4 沢山の人が来ればくるほどおちよ。の世界観、パフォーマンスはその場で変化するので、
ご友人や職場の仲間にも声をかけましょう。
5 おちよ。の動きやちょっとした仕草にも意味があります。注目してみてね。
こんな感じでしょうか。
あとは心の準備をしていただいて、物語を紡ぎ、
私のところに持ってきていただけるのであれば泣いて喜びます。
是非ご感想を聞かせていただきたいです。
心よりお待ちしております。
15日ご来場の際はお気をつけて、いらしてください。
おちよ。
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