おちよ。新しい音源出したい。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
おちよ。でございます。
先日、カナダのシンガーソングライターであり良き友人でもある
「Astral Swans」に会ってきました。
彼と会うのは実に3年ぶり。
そして彼自身もJAPANツアーも3年ぶりとのこと。
彼と共演したのは3年前の苫小牧ELLECUBEという場所だった。
当時はJesse and Dandelionsというカナダのバンドやその他北海道で活動するバンドも一緒だった。
これが3年前の証拠写真。
当時のおちよ。はまだ大学生。(若い)
実に3年という月日は大きなもので、
お互いに成長していたり、変わっていたり変わっていなかったりした。
国外でライブをすることを目論んで準備をしたいおちよ。としては
いてもたってもいられなかった。
「会いたい人に会いに行く」
が今年のモットーの一つであったからだ。
ともに酒を交わしながら彼といろんな会話をした。
・カナダのレーベルや事務所、日本に住むカナダ人の友人が招聘してくれたこと
・3年前共演したJesseは自身のレーベルを立ちあげてゴリゴリマネジメントのほうにいること
・ちょっとしたアルバイトをして稼ぎながら、音楽の功績が認められてカナダからも支援金をもらっていること
・日本や中国などのアジア諸国が今一番パンデミックに対する規制が厳しいということ
・カナダは北海道とほとんど変わらない気候だということ
・言葉の壁の話やアイデンティティの話
などなど。
私もここまで素直に人と話せたことに驚いている。
おそらくもう日本に来てから片手で数えるくらいしか
素直に思っていることをストレートに、かつ自分の表現で、
言葉で相手に表現してお互いの認識を合わせながら、
お互いにお互いのことを瞬時に理解することができたことはなかった。
すごくうれしかった。
今年は特に「言葉」にいろいろなことを経験させられている。
文章になると読んだ際に抜け落ちてしまっていたり勘違いが多かったり
体に障害が残ってしまうほどに傷つけられたこともあれば
トラウマやフラッシュバックによって
ほかの人を不快にさせていないか常に不安で
一時期日本語を公で話すことが怖かったこともあった。
でも救われたことも何度だってある。
自分が考えている相手がどう感じるかなんて「自分の中の想像でしかない」し
「自分が勝手に思い込んで勝手に妄想している」だけなのだ。
どれだけ自分から相手に対して言葉に出して伝えて認識をすり合わせていけるか、
「言葉にして」相手からの思いを聞き、どれだけ信じられるか
どれだけ周りから助けを求められるかが今後私が生きていくカギになる気がしている。
自分ができること、できないことを共有してどうすればいいか、考えたい。
その上で自分ができることを最大限全力でできるように努力したい。
ここからタイトルにつながるのだが、
新しい音源リリースの内容を考えている。3曲。
それもすべて今まで出会ってきた人々の中で
至らない点ばかりの私のことを見捨てなかった
「私にとって大切にしたい人たち」に向けた楽曲たちを集める予定。
今月中に完成できたらいいなぁとか考えている。
…また更新します。
大切な皆様が素敵な日々を送られておりますように。
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