新曲ができました。そしてライブ情報更新も。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

おちよ。でございます。


4日前に新曲ができました。

そのタイトルも


『Someone said...』


です。

『誰かが言った』なんてタイトル、

なんとなく子供のころの言葉遊びを思い出します。

(それはsomeone saysっていう遊び←調べてみてね)


このご時世で心の中が曇ってきて

どうしようもなく自分のことをコントロールできなくなってませんか


自分でも信じられないくらい小さなことが

どうしようもなく気になってしょうがなくなって

イライラしたりしませんか


今までは何も気にならなかったのに

人と自分を比較するようになっていませんか


人に「〇〇してあげている」と無意識に思っている自分はいませんか


一言一言へのアンテナが弱まっていませんか

相手の感情を読み取りにくくなっていませんか


何とも言えない不安感や怒り、

自制心が弱まってきていませんか


私はなんとなくそういったものを

以前よりももっと感じるようになりました。

それに自分もそうなっていないか怖くなった事もありました。


人々は今までお互いの顔を見つめあって

お互いに話したり楽しい時間を過ごしたり、

自分の意思疎通を声で行ってきました。


でも今、それが規制されている時代で、

声に出せない不安が何十倍、何百倍になって

重みというか、溜まってきているのだと思います。


時にそれが爆発してしまって誰かに被弾していることにも気づいていないことも

きっとあるかもしれません。(自分自身含めて)


家の中の空気も変わったように感じませんか。

いつもよりも長い時間人がいる家の中。


なんだかぬるいような、

重たいような、

だるいような。


そんな感じがしませんか。


なんだか一人だな。


そんなことをふと考えてしまったことはありませんか


そんないろんな思いや変化などを

私なりに書き出してみたら英語で、

出てきました。


素直な気持ちと、きっとみんなも感じている

何とも言えない不安感と不信感と劣等感と疎外感のような

かたまりのお話を書いてみました。


曲というものは、

歌詞や言語というものは面白いもので、形はないのに

いい意味でも悪い意味でも

強烈な力を持っていると思うのです。

気を付けて聞いていただかないとな、訳す時も気をつけなきゃな、

とおもいながら歌っています。


少しだけ私の一部を削ってこの子(曲)を作りました。

近々リリースできたらいいな。


今頭の中にあるのは

去年の暮れにできた新曲3曲とこの一曲。


ミニアルバム的な感じで。

instrumental ver.も入れちゃおうかななんて考えてます(考えるだけはタダなので)


私の子(曲)をほかの方の口から紡ぎ出してもらえたら

なんだかまた違った魔法になる感じがします。(うーん…


そんなこんなで、ここまで平均して毎月1曲は新曲作ってます。

そしてほぼ毎日upliveにてたくさん歌わせていただいて、

刺激をもらって、

愛してもらっています。


本当にありがたい限りです。

本当に私を見つけてくれてありがとう。


ちなみに最近はフィリピンのシンガー友達がわーっと増えたので

タガログ語を勉強し始めました。

そしてリスナーさんに歴史的背景も教えていただきながら多言語に触れる毎日です。


やっぱり、

私の母国語って英語なんだなぁと感じる瞬間が多いです。

英語で話しているときが一番自分らしくいられていると思います。

思っていること素直に、相手を想いながら

リスペクトを込めてしっかり伝えられるし、言える、伝わる。


日本語だと我慢することが多い印象。

これも最近気づいたカルチャーショック。


今まで無意識に感じていたものだと思います。


…話があっちゃこっちゃいってしまいましたが、

今おちよ。はそんな頭の中してます。


そしてライブ情報が公開されましたのでライブ情報を更新しました。


この新曲も皆さんに届きますように。


配信でご覧いただけるものもございます。

ぜひご検討くださいませ。


今後も「行きたい場所」「会いたい人」になれるように精進してまいります。

お越しの際は足元にお気をつけて、

暖かくして、体調とご相談の上、ご来場ください。


私はそこで、お待ちしております。


それではまた更新します。

OCHIYO's Official Homepage

北海道を拠点として全国・世界に向けて音楽活動中。 オーストラリア育ちの"歌う表現者" おちよ。

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